前回の検診の最後に、「次回分娩予約金3万円をお持ちください」と言われました。
妊娠して最初の頃の検診の際に説明を受けていたのですが、大きな産院ではないので私の行っている産院は分娩予約をします。(大きな病院でも同じでしょうか?)
分娩予約月の予約人数が定員になると、予約は締め切るとのことです
医師が1人しかいない産院なので仕方ないですよね
そして、32週の妊婦健診会計時にお支払いをします。
この分娩予約金は、分娩費用の一部に充当するそうです。
分娩予約金について調べてみると、産院によっては多額の現金を前払いして、後から戻ってくるということもあるようですね
人によってバラつきがあるようですが、5万円~50万円まで幅があるようです
私の産院は負担が少なくて助かります
「出産育児一時金等の医療機関への直接支払制度」というものを利用している関係で、産科医療補償制度負担金というものが3万円を含めた42万円が国から支給されます。
次回支払う分娩予約金の3万円は退院時に精算となり、計45万円を超えた場合にその差額を支払うというしくみです。
妊娠するまで知りませんでしたが、1人部屋を希望したり、時間外分娩や入院期間の延長でもお金がかかるのですね~。
ただ、昔に比べて出産費用自体の負担は軽減されているようで、嬉しい限りです