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英語が話せる子供に育てたい人の英語教室

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陣痛強化剤と吸引分娩

何度もいきんで赤ちゃんを産もうとしましたが、どうしても出て来ないため子宮口8センチの時に陣痛強化剤を使用する判断を受けました。
1時間に3回使用し、点滴と一緒に投与されました。それにより子宮口全開大まで進み、いよいよ赤ちゃんが出るかというところまでになったのです。

…しかしながら、予想外に私の恥骨の形が赤ちゃんの頭の最大幅の部分が通れないものだったため、赤ちゃんが出て来れず、吸引分娩をすることになりました( ゚д゚)

分娩台に上がり、思いっきりお腹を押されると同時にいきみ先生が吸引の機械を使用します。

これはかなり辛く苦しいものでした!!
立ち会ってくれていた主人も見ているのが辛かったと思います。

2度程チャレンジしたのですが、先生の感覚で出てこないと判断され、かつ赤ちゃんの心拍もかなり下がってしまい苦しい状態になりました(>_<)

ここで、残念ながら経膣分娩は断念。。。

先生により「緊急帝王切開に切り替えて安全に赤ちゃんを出産しましょう」と言われました。

私はもうその頃疲労がピークだったこともありましたが、意識朦朧状態。

ただ、帝王切開で産むということはハッキリ理解しました。

その後は手術の準備を待つ間、ひたすら陣痛に耐え呼吸していましたが、強化剤の影響により激しい波が来て本当に辛かったです。

それから車椅子に乗せられ、手術室に移動し、すぐに手術が始まりました!

腰に麻酔を打ち下半身の感覚がなくなりました。

手術はあっという間で、腹部にメスを入れて赤ちゃんが出てきたのは10分後でした。対面した時には頭がぼーっとしながらも、涙が溢れて嬉しかったです(>_<)

手術自体は1時間で終了し、目が覚めたら手術台から降ろされ入院室に運ばれてベッドに寝ていました。

そして主人と再会。
それからしばらくして、赤ちゃんとも再会できました!!

とにかく壮絶なお産となりましたが、無事に赤ちゃんが元気いっぱいに生まれてきてくれて、涙が止まりませんでした。

本当に辛かったですが、比べものにならない程の喜びを感じることができました。

これが私の初産の体験です!

なかなか同じ体験をする方はいないと思うので、今では胸を張り頑張った!と言えますε-(´∀`; )
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